DENONとSONYが好き。

 
タイトルのとおり、僕はDENONとSONYが好き。
テレビ、ブルーレイとスピーカーはSONY、その他オーディオ機器はDENON。

初めて自分で買ったオーディオ機器はDENON(旧デンオン)のCDプレーヤー、小学校4年生で買ったDCD-790。
このDCD-790との20年に渡るエピソードは、後にDENON100周年で企画された「デノンと私」コンテストで、まさかの金賞を受賞することなりました。

Link:「デノンと私」僕の人生にはDCD-790があった。 

DENONはなんだか日本人しい、真面目さと繊細さが同居しているイメージ。地道にコツコツ、決して派手な華やかさはないんだけど、研究に研究を重ねてものづくりを極めている気がします。しかも、確かな技術力と研究で、時代にあった商品を生み出していく革新性も持っている。

なんだかコンサバな中にもユーモアと、プログレッシブな魂が同居しているような、そんなイメージです。

SONYはなんだろ、日本人としての誇りっていうか、その革新的なものづくりへのリスペクトというか、所有している喜びが感じられるんですよね。
しばらく元気がなかったですが、最近またSONYらしい尖った商品も顔を出してきていて、すごく期待しています。

と、いうことで、我が家のオーディオくんの紹介。

・アンプ
DENON/AVR-4311
デノンと私コンテストで、DENONさんより頂きました。大切に使わせてもらってます。

・フロントスピーカー
SONY/SS-757
1970年代のでっかいスピーカーです。柔らかくあったかいサウンドが好きで、ずっと使っています。
な、なんと、高校生の頃、実家近くに捨ててあったのを回収しました。笑
それ以来もう10年以上の付き合いです。

・CDプレーヤー
DENON/DCD-790
初めて買ったオーディオ機器でした。もちろん一番長い付き合いで、ずっと一緒に歩んできました。
いよいよ寿命で、最近はほとんどCDを読み込まなくなってしまいました 涙

・アナログプレーヤー
DENON/DP47F
学生の時に買いました。旧デンオン時代の最後のプレーヤーです。
フルオートと侮る無かれ、当時最先端のデンオンのプレーヤー技術を注ぎ込んだだけあって、セッティング次第でなかなかいい音を出してくれます。
カートリッジはDL-103、昇圧トランスはAU-300LCです。

その他、シアター用のセンタースピーカー、リアスピーカー、サブウーハーはDENONです。

今後まったりと、こんな私のオーディオライフと、大好きな珈琲について
まったりと語っていこうと思います。




アナログとコーヒーが好き

Some say he’s half man half fish, others say he’s more of a seventy/thirty split. Either way he’s a fishy bastard.

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