音楽を聴く:トルドグスタフセン トリオ Being There
寝る前のひととき、お酒を飲みながら静かに音に耳を傾ける。最近はまっているのは、北欧のピアノトリオ、トルドグスタフセン トリオ。
トルドグスタフセンはノルウェーのピアニスト。トリオとしては3枚アルバムをリリースしています。
北欧らしい、シンプルで美しい、そして張り詰めた静寂の中に柔らかさ、そんな静かな美しい音楽です。
僕はいわゆる美メロが好きなのですが、トルドグスタフセンの紡ぎだすメロディラインは、どこか歌謡曲とか、ムード歌謡に通じるような、そんなメロディです。
独特なんだよな、静寂の緊張感、無機質感の中に、やたらムーディーな美メロ。
これが北欧なんだよな。冷たいんだけど温かい。
モダンでロマンティック。
で、ご紹介は彼らの3枚目、Being There
3枚目なので、やりたい方向性がはっきりしてるのかの、やりたい放題なのかな、超モダン・ロマンティック。
最高です。
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