気まぐれ頑固爺さん!

なんとも気まぐれな頑固オヤジとなったのが、愛しのDCD-790先生。
もうかれこれ25年近い付き合いで、苦楽を共にして来た間柄。

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針圧計 自作!

なんだかんだで、結局簡易的な使い方に納得出来ず、結局針圧計を自作することに。って言うお話。

Googleで色々調べると、出てくるわ出てくるわ、で、みんな自作好きだよなーなんて思いながらの作業。
自作って、なんかマニア魂っていうか、謎の「俺、趣味に打ち込んで輝いてるっ!」みたいな充実感がらたまんないよね。で、この充実感で翌日会社で熱弁したけど、案の定全く伝わらず、、、ってゆうか、針圧?腰痛いの??みたいな事になった。

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レコードのクリーニング アナログ洗浄液


今日は休日、ということで先日買ったレコードのクリーニング。
レコードはもっぱら新宿のディスクユニオンで中古で購入するので、クリーニングは必須の儀式。
見た目は綺麗でも、プチプチノイズが酷いってことも良くある訳。
タバコのヤニがついてたり、謎のスプレーがかかっていたり、長年蓄積した汚れがノイズの原因に。。。

ま、人類とアナログレコードにとって、プチプチノイズは永遠の課題なわけで、、、、はい。
まぁ、あんまりノイズとかにシビアになりすぎると疲れちゃうから、
ある程度は許容するのが楽しむには大事だよね、そうそう。それがアナログだから。。。

とはいえ、学生時代から、皆さんと同じく色々試してきたわけです。

まずは、レコード初心者がまずたどりつく、定番のスプレー、そう、これ。



ね、ナガオカのクリアトーン558。みんなそうよね、これから始まるのよね、ノイズとの戦いは。
あの独特の鼻につく匂い、懐かしい。。。
レコードがサラサラになる感じで、確かにホコリは取れるんだけど、ノイズ対策としてはイマイチ、、、。

で、そのうち「静電防止スプレーはあんまり盤に良くない伝説」にぶつかり、次のステップへ行くのよね。そうそう。

で、多分次のステップで出てくるのが、コレ。



謎の液体、バランスウォッシャー液とビスコ。ビスケットじゃないよ!
なんだか雑誌やらネットやらで狂信的な支持。
確かにレコードがすごく綺麗になるし、ノイズにも効果的、、、だけど

おい、いくらなんでも高けぇよ!

4,000円って、この前のOrtofonの針圧計といい、オーディオ愛好者はナメられとるね。
まぁ、上を見ればキリのない世界。自分でしっかりと枠と線を決めとかないと、
底なし沼に入っちゃうからね、それでストレスになったら意味ないわけです。
適度な範囲で、身の丈にあった投資がいちばんよー

しかーし!
貧民の神様はいるのです。あぁ、神様仏様、フラッシュ・ディスク・ランチ様。。

そう、レコード関連の雑誌で手書きの広告でお馴染み、下北沢のアナログレコード店フラッシュ・ディスク・ランチさん。
そこのオリジナルのアナログ盤洗浄液、
その名も

アナログ洗浄液!!!
Amazonは無いようですが、楽天にありました~。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
アナログ洗浄液:300ml
価格:540円(税込、送料別) (2017/2/23時点)

詰め替え用もドーン!!!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
アナログ洗浄液・詰替用:1,000ml
価格:1296円(税込、送料別) (2017/2/23時点)

クロスもお忘れなく!!!



これ、スゴイです。マジで。バランスウォッシャーなんて目じゃない!!
さよならプチプチノイズさん、また会う日までー!!


しかも300mlたっぷり入って
540円!!!!!!!!!

専用のダスターは2枚で216円。クリーニング用と仕上げ用。しかも洗濯でふっかーつ!
そうそう、これよ、こういうことよ。これが適正価格ってやつよ。
もちろん詰替え用もご用意ですよ、奥さん!


使い方はいたって簡単。

①レコードにたーっぷりとスプレー (安いから安心よね~、ビスコはとうしてもケチってしまう。。。笑)

②クリーニング用でゴシゴシ。溝にそってわりとしっかり目に拭いてOK。

 ③仕上げ用で磨き上げる。これはすこし優しめに。
仕上げ用で磨くと、レコード特有のあの黒光りが見事に復活!ひゃっほーい!!

で、僕は個人的にもう一工程追加。ナガオカの定番クリーナーCL118で仕上げ。

盤に残った細かいホコリやクリーナーのカスがキレイに取れますよ!
クリーニングの仕方は、レコードがトレースする方向に、一方通行(左から右)に。
これ使うと、「あぁ、レコード盤クリーニングしてるなぁぁぁ」って気分になるよね。

これで、消えなかったあのノイズも綺麗さっぱり、ほんと「シンジラレナーイ!!」レベルで復活。
中古のレコードも、ほとんどノイズが消えます。もちろん傷物は治りませんが、あたりまえだけど。

ぜひお試しを!

で、レコードをかけるときは、エアダスターでプレーヤーと盤のホコリを飛ばしてからかけます。
普段CL118を使うと静電気がすごくて、逆に盤にホコリがくっついちゃうので、普段は使いません。


よし、では綺麗になったレコードを聴きますかね、今日はリー・モーガンで!


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dp47f セッティング 針圧編

 

さて、今回はアナログプレーヤー DENON dp-47fのセッティング。
大学時代に買ったこのアナログプレーヤー、もう15年以上の付き合いですが、学生時代はよく使っていたものの、社会人になってからは段々縁遠くなり、最近は通電確認に年に数回登場する程度、、、。

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ハイレゾ版 CAROL / TM NETWORK


FLETS光のポイントがだいぶ貯まっていたのでポイント交換のページを見ていると、SONYの音楽配信サイト、moraのポイント交換があることを発見!

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DENONとSONYが好き。

 
タイトルのとおり、僕はDENONとSONYが好き。
テレビ、ブルーレイとスピーカーはSONY、その他オーディオ機器はDENON。

初めて自分で買ったオーディオ機器はDENON(旧デンオン)のCDプレーヤー、小学校4年生で買ったDCD-790。
このDCD-790との20年に渡るエピソードは、後にDENON100周年で企画された「デノンと私」コンテストで、まさかの金賞を受賞することなりました。

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