ディスクユニオンでNorah JonesのLP購入!

ディスクユニオンのメルマガで、Norah Jonesの初期3作品の新品LPがロープライスで入荷とのことで
行ってきましたー!の巻

ハイレゾブームまっただ中の私ですが、もちろんLPも聴いています。はい。

基本的には中古の格安JAZZのLPを買ってきて、クリーニングして聞くのが好きなわけですが
今回は新品LP。

大好きで大好きで大好きな、ノラ・ジョーンズたん。

先日手に入れたポタアン DA-10も、初めに聴いたのはTMではなくてノラ・ジョーンズの
「Come Away With Me」の44.1音源でした。
のびやかでつやのあるボーカルがひきたって、おもわず「なるほど~」とつぶやいたわけですが
1日中デジタル音源に接していると、なんだか無性にアナログが聞きたく鳴る瞬間ってのがありますね。

僕はデジタルに求めているものとアナログに求めているものは明確に別な気がしていて、
デジタルやはりクリアな高音質。ホールの緊張感や奏者の息遣いまでリアルに分かるような
そんな張り詰めた感じがデジタルかな、という感じで、
アナログは人間味のある、暖かさやゆらぎ、サウンド全体のウォームな感じを求めてる気がします。
もちろん、デジタルでは表現できない、図太い低音とか、迫力のある中音域も魅力ですね。

で、クラシックはデジタルのハイレゾがいいなと思っているのですが、JAZZに関しては
なんかアナログの方が好みです。
ジョーンズたんも、艶っぽくて、少し爽やかなエロスもある、あったかみのあるウォーミーな声で歌ってくれました。
これはデジタルでは出ないんだよなぁー。。。

ほんとは「Come Away With Me」が欲しかったんだけど、初日で売り切れ、、、しょぼん。
購入した「feels like home」はJAZZテイストも残しつつ、カントリー要素も増えてきて
これもまたいい世界観なので、良し!です。

アナログとコーヒーが好き

Some say he’s half man half fish, others say he’s more of a seventy/thirty split. Either way he’s a fishy bastard.

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